誰が、なぜ可哀そう?②
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それでは、前回の続き『誰が、なぜ可哀そう?』をご覧ください^^
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さて、キャリアと聞くとあなたは何を思い浮かべるでしょうか?
バリバリ働く人、幹部候補生、専門技能をもっているプロフェショナル、通信事業者、、等様々なイメージがあると思います。
1950年代に米国の教育学者のドナルド・E・スーパーが発表したキャリア理論『ライフキャリア・レインボー』によると、キャリア=職業と考えず、キャリアを人生のある年齢や場面のさまざまな役割(ライフロール)の組み合わせと定義づけました。
//ライフロールとは、人生の中のさまざまな役割(キャリアの役割)
(1)子ども (2)学生 (3)職業人 (4)配偶者 (5)家庭人
(6)親 (7)市民 (8)余暇人 (9)年金生活者
//ライフステージとは5つのステップ(キャリアの段階)
第1期(成長期)0~15歳 身体的成長、自己概念の形成
第2期(探索期)16~25歳 様々な仕事や必要要件を知る、仕事に就く
第3期(確立期)26~45歳 特定の職業分野に根を下ろす
第4期(維持期)16~65歳 職業的地位の維持と新スキルの取得、退職準備
第5期(降下期)66~●歳 余暇や家族、新しいライフスタイル
今のあなたはどの部分にあたるでしょうか
ちなみに私は、第3期(確立期)/職業人(6割)・配偶者(1割)・家庭人(0.5割)・親(1割)・子ども(0.5割)といったところではないかと感じています💦(欲を言うと、もう少し市民と余暇人としての時間を取りたいな。。。)
そして、可哀そうだと言う方はどのステージで、どんなライフロール(役割)でしょうか
次回に続く。。。
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